2021-03-23 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第2号
引き続き、このような取組を通じ、食品ロス削減の観点から、余剰食品を必要とする方に少しでも届けられるよう努めてまいりたいと考えております。
引き続き、このような取組を通じ、食品ロス削減の観点から、余剰食品を必要とする方に少しでも届けられるよう努めてまいりたいと考えております。
そして、安全な余剰食品、未利用食品は、フードバンクなどを通じて、必要とする人に提供し、人間の食に提供されることが一番大事であると考えます。それができるように、各階層で意識を改革して行動していかなければならないと考えます。
農林水産省でも、余剰食品を必要な人に届けるフードバンクという活動など、食品メーカーや飲食店、家庭の各レベルで無駄をなくし、食品ロスを減らすための取組を進めるよう促しているはずであります。 世界の約八人に一人が飢餓で苦しんでいるという、こういう中でやっぱり日本、私、心配なのは、将来日本に食料が入ってこなくなる時代が来るんではないか。